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禁煙に失敗する人と喫煙による死亡率の関係

2019年10月03日
灰皿の中にあるタバコのフィルター

禁煙と死亡率の関係は、禁煙すれば死亡率が減るというのが常識です。
例えば、喫煙はストレス解消に貢献しているので、タバコを吸うと長生きできるという反論もあります。
また、タバコの中に人体に有害な物質が多く含まれていても、一本吸っただけで死に至るほどの影響はなく、死亡率とは、関係ないと言う意見もあります。
これらは、詭弁にすぎません。
長期的に喫煙者と非喫煙者で死亡率の統計を取れば、非喫煙者の死亡率が低いということに気付きます。

現在は禁煙ブームとなっており、多くの人たちが禁煙にチャレンジをしています。
その禁煙ですが、体に何も変化を感じることなくスムーズに行けばよいのですが、当事者にとっては、大変に苦しいものなのです。
タバコを止めると言って簡単にいくものならば誰も苦労はしないのですが禁煙には試練が待っているのです。
どうしてそんなにタバコを止めることに、苦しまなければならないかと言いますとニコチン依存症による苦しさから抜け出せないからであります。
頭でやめようと思っても、体がニコチンを欲しがるものですからそれを我慢することは自分の意志だけではコントロール出来ない位のものなのです。

そんなにタバコを止めることに、苦労する人のためにつくられた禁煙外来というものもできました。
禁煙外来にはそんなタバコをやめたくても、なかなかやめられない人たちが訪れる場所なのです。
禁煙外来では、カウンセリングを通しながらニコチンを体が欲しがらないようにする薬を出してもらえます。
それだけで完全にタバコを止められるかと言ったら、断言はできないのでありますが禁煙失敗する人に多い要因とはお酒の席に出席することであります。
それはあまり避けられないことでありますが、お酒が入るとすごくタバコを欲しくなるのです。
そんな時は、喫煙者がタバコを止めて死亡率が非喫煙者と同じレベルにまで低下するには、15年から20年という長い年月を要するとする研究結果を思い出し我慢を続けましょう。

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